雨漏り対策の難しさとサイディングについて
引き続き、雨漏り対策のお話をしたいと思います。
下記写真のようにバルコニー2個所をしっかり防水施工しました。

カチオン樹脂モルタル塗布後、専用プライマー塗布。

ウレタン防水材を3回塗った後、遮熱タイプのトップコートを塗布。

完了
実際に、バルコニー以外に気になる所が数個所ありましたので、夜からの雨は雨漏りの状況を把握する機会になりました。
ただし、雨漏りをしてしまうと言う事は住んでいる方にはとても不快なものなので、夜も心配で寝られなくなる程深刻な問題です。出来ればもう漏らないようにと祈ってはいたのですが・・・。
翌日、施主様からご連絡を頂き『出る量はかなり減ったけど、まだ漏れている。』と言うお話を頂き、早速現地へ急行しました。
取り急ぎ、危ないと思われる所を数個所シーリングを打って経過を観察してもらう事にして引き上げました。
雨が降った数日後お伺いしたところ、今のところ大丈夫というありがたいお話を頂き今のところ少しだけ安心しているところです。
しかし、これからが台風の本番なので、まだまだ予断を許さないところではあります。
この施主様のお宅もそうですが、最近は特にサイディングの建物の雨漏り事例が多いと言われています。継ぎ目があるので当然と言えば当然ですが。
よく現場調査に出向くと、外壁のサイディングボード(窯業系)自体は問題ないのですが、シーリング材が極度に劣化している建物が結構多い感じがしています。
今でこそシーリングの打ち替えは当然のように行われていますが、少し前まではシーリングには手を触れず、そのまま塗装だけする事の方が多かったのでしょうか・・・。
劣化しかかっているシーリング材にそのまま塗装しても長期間はとてももたないです。
シーリング材は一次防水として重要な役割があるので、外壁の塗替えと一緒に打ち替えるのは必須事項だと思います。
他物件の事例ですが、シーリング材が切れて破断している状態です。下の白いバックアップ材が見えているのが分かると思います。こうなると、もう防水の役目をしておらず、早めに処置する必要があります。ただし、裏側に防水紙があるのですぐに漏水と言う事は少ないと思いますので、くれぐれも訪問販売の変なセールストークには乗らないで下さい。
特に、窯業系のサイディングボードを塗替える時には、特に次の点に留意する必要があります。
1.シーリング材の選定
1)既存を撤去して新たに打ち込むのか、それとも打ち増しするのか
2)1成分形かそれとも2成分形を使用するのか(もちろん2成分形の方が耐久性は高い)
3)先打ちでNBウレタン系やアクリルウレタン系を使用するのか
後打ちで変成シリコン系を使用するのか
2.耐久性の高い材料の選定
窯業系のサイディングボードは、一度水を吸ってしまうと急速に劣化していきます。
巷では、水性仕様が盛んに言われていますが、殊更窯業系サイディングに関して
は防水性能を高める意味でも下塗り上塗りとも溶剤タイプがベストだと考えます。
---埼玉県さいたま市の外壁塗装・屋根塗装・住宅リフォーム店---
健康建物/アレス(有) お問い合わせはこちら
下記写真のようにバルコニー2個所をしっかり防水施工しました。

カチオン樹脂モルタル塗布後、専用プライマー塗布。

ウレタン防水材を3回塗った後、遮熱タイプのトップコートを塗布。

完了
実際に、バルコニー以外に気になる所が数個所ありましたので、夜からの雨は雨漏りの状況を把握する機会になりました。
ただし、雨漏りをしてしまうと言う事は住んでいる方にはとても不快なものなので、夜も心配で寝られなくなる程深刻な問題です。出来ればもう漏らないようにと祈ってはいたのですが・・・。
翌日、施主様からご連絡を頂き『出る量はかなり減ったけど、まだ漏れている。』と言うお話を頂き、早速現地へ急行しました。
取り急ぎ、危ないと思われる所を数個所シーリングを打って経過を観察してもらう事にして引き上げました。
雨が降った数日後お伺いしたところ、今のところ大丈夫というありがたいお話を頂き今のところ少しだけ安心しているところです。
しかし、これからが台風の本番なので、まだまだ予断を許さないところではあります。
この施主様のお宅もそうですが、最近は特にサイディングの建物の雨漏り事例が多いと言われています。継ぎ目があるので当然と言えば当然ですが。
よく現場調査に出向くと、外壁のサイディングボード(窯業系)自体は問題ないのですが、シーリング材が極度に劣化している建物が結構多い感じがしています。
今でこそシーリングの打ち替えは当然のように行われていますが、少し前まではシーリングには手を触れず、そのまま塗装だけする事の方が多かったのでしょうか・・・。
劣化しかかっているシーリング材にそのまま塗装しても長期間はとてももたないです。
シーリング材は一次防水として重要な役割があるので、外壁の塗替えと一緒に打ち替えるのは必須事項だと思います。
他物件の事例ですが、シーリング材が切れて破断している状態です。下の白いバックアップ材が見えているのが分かると思います。こうなると、もう防水の役目をしておらず、早めに処置する必要があります。ただし、裏側に防水紙があるのですぐに漏水と言う事は少ないと思いますので、くれぐれも訪問販売の変なセールストークには乗らないで下さい。特に、窯業系のサイディングボードを塗替える時には、特に次の点に留意する必要があります。
1.シーリング材の選定
1)既存を撤去して新たに打ち込むのか、それとも打ち増しするのか
2)1成分形かそれとも2成分形を使用するのか(もちろん2成分形の方が耐久性は高い)
3)先打ちでNBウレタン系やアクリルウレタン系を使用するのか
後打ちで変成シリコン系を使用するのか
2.耐久性の高い材料の選定
窯業系のサイディングボードは、一度水を吸ってしまうと急速に劣化していきます。
巷では、水性仕様が盛んに言われていますが、殊更窯業系サイディングに関して
は防水性能を高める意味でも下塗り上塗りとも溶剤タイプがベストだと考えます。
---埼玉県さいたま市の外壁塗装・屋根塗装・住宅リフォーム店---
健康建物/アレス(有) お問い合わせはこちら


